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南向きの中古マンションは魅力的?|周辺環境を考慮して総合的な判断が必要なケースも

住宅の向きは、窓やベランダがどちらについているかにより、南向き、北向き、東向き、西向きと呼ばれます。判定対象の窓は、大体高さ1m、幅1.6m以上のものを指します。日が当たる時間が長く、外光を取り入れやすい南方向に窓やベランダがある物件を望む人は一般的に多く、その差は価格にも反映されます。


ある中古マンション値付けデータによれば、南向きのマンションの価格を100%とした場合、北向きは90%、東・西向きは95%と評価されます。仮に100%を3000万円とすれば、部屋の向きが北向きであることで2700万円に、東・西向きであれば2850万円になるということです。


確かに売り手からすれば、一般的な観点としてこのような査定結果になりますが、買い手の希望にはさらに色々な要素が含まれるため、特に部屋の向きが優先事項にならないケースも珍しくありません。北向きの方が集中できるという説や、眺望の良いマンションは北向きが多いという傾向もあり、そちらが優先される場合もあります。


また、南側に高台などがあれば日当たりを望むことはできなくなり、南側に幹線道路があるため他の部屋よりも音が気になる物件もあります。南向きは確かに好条件のひとつですが、様々な周辺環境を考慮した上で、納得のいく中古マンションを選ぶのが一番ですね。