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住居用としても検討可能な2000万円台中古マンション|予算をたてる際には何点か考慮が必要

東京近郊で2000万円台の中古マンションの購入を考えた場合、都心で相場が高めの区では1DK?、逆に相場が安めの区では2DK、さらに都外となれば2LDK?を検討することが可能です。賃貸利用などの投資目的や事務所利用ももちろん可能ですが、単身者やカップル、核家族の居住用として考えることも十分に可能でしょう。新築マンション購入に比べれば少なめの予算でも、中古マンションなら、希望立地での購入を検討出来る可能性がぐっと高まります。


しかし新築と違い、購入を考える際に「2000万円台=物件購入費用」と単純に考えることが出来ないのが、中古マンション購入です。物件の状態を実際に見て、購入後の維持費や修繕費を予測する必要があるほか、リフォームしなければならない場合にはその費用を見積もる必要があり、それらの費用を現金で用意できなければ、どういうローンを組むかを確認しなければなりません。


こういったノウハウがない場合には、金融機関に相談してしまうのもひとつの方法です。自身の収入、月々の返済可能額、ボーナス時の返済額から、いくらの中古マンションを購入可能か、提案してもらうことができます。購入が決まっていない段階でも、お金のことはお金のプロに相談できれば、それが一番ですよね。予算が決まれば、物件の検討もよりスムーズに進むでしょう。