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4000万円台の中古マンション、購入前に現状をチェック|共有部分の確認も忘れずに

4000万円台の中古マンションの売出し情報を東京近郊で見てみると、都内の相場が比較的高い地域でも広めの1LDK?、郊外に出れば比較的新しい3階建てのマンションなどが一棟売りで出ています。


4000万円台の中古マンションの購入は、多くの人にとって決して安い買い物ではありません。中古マンションは、購入前に建物や部屋の現状を実際に確認できるのが魅力の一つですが、確認の際にはどのような点をチェックするべきなのか、見てみましょう。


専有部分のチェックはもちろんのこと、共有部分の確認も大切です。マンション購入では、共有部分についても所有権があり、補修を行う際などは費用負担の必要があります。例えば、壁や天井などのクラック(ひび)や欠け、汚れなどは自然に劣化するものではありますが、それらが異常なレベルではないか、できれば屋上の防水状態やコンクリートの劣化状態なども確認し、適切なメンテナンスが行われているかを判断します。


マンションでは、共用部分の大規模修繕は12年周期で行われることが一般的。毎月の管理費に含まれている修繕積立金が足りずに一時金が必要になるケースもあります。修繕の予定や内容なども、管理組合に確認しておくことが大切です。