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6000万円の中古マンション、専有部分のチェックポイント

6000万円台で購入したいと考え、その予算で東京近郊の中古マンション購入を検討すると、都内でも都外でも、区分所有の物件よりも一棟売りの物件情報の方が多いぐらいで、より広い面積を求めることができます。


一棟売りの中古マンションを購入する際でも、ぜひ物件を実際に見て6000万円台での購入が妥当かどうか判断するのがおすすめですが、判断にはどのような点をチェックすれば良いのでしょうか。


中古マンションの専有部分(居室部分)では、まだ居住中の場合も多く劣化状況の確認が困難なこともありますが、完成時の図面と現況との違いを確認しておきましょう。例えばカーペットからフローリングにリフォームしたことにより防音環境が変わっていたり、ルーフバルコニーに違法増築がされていた、というような問題もありえます。


また、ドアやサッシ、収納扉など、動かせるものは実際に動かしてみます。手すりや棚、ハンガーパイプなどの固定状況も触って確認しましょう。ガタつき、グラつきがあると、修繕が必要になる可能性があります。キッチンや洗面など水場下の点検口を確認して水漏れの有無を確認するほか、浴室のカビ・臭いもチェックします。


家具の裏側や部屋の隅などを見てカビがあったり、クロスのはがれなどがある場合には、換気状況や断熱材の施工に問題がある可能性があります。