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2014/07/25更新

幼い子供がいる場合の家の選び方は?

Q.横浜市旭区・U様からのご質問

横浜市内で、駐車場付の新築一戸建てを探しています。

現在、私と妻と2歳の娘の3人家族ですが、来年には長男を出産予定です。そのため、子供のために環境の良いところや、住宅設備を考えていますが、どういったものが子供がいる家族におすすめでしょうか?

環境の重視はもちろん、シックハウス対策も行うことをおすすめします

不動産を購入する際に、お子様のことを最優先で考えられるお客様も多くいらっしゃいます。学業を熱心にされている学区を希望されたり、住人の交流が盛んな地域性を好まれたり、静かな住環境であったりと人それぞれですが、住宅を購入すると永くその地に住むこととなりますので、いろいろと迷われると思います。

小さなお子様がいらっしゃると言うことですので、緑の多い公園が複数あったり、雨天でも遊べる児童館が近くにあると、日々のお散歩には事欠きません。

住宅設備では、ダニが発生しにくく掃除のしやすいフローリングが人気で、ハウスダストアレルギーのお子様がいるのならば、全室フローリングの住宅を選ばれると良いです。特に床暖房を設置すれば、暖房時にほこりが立ちにくく、ストーブによるヤケドなどからお子様を守ることができます。

壁紙は、子供がいたずら書きしても汚れが落としやすいものや、臭いを吸着するものもありますので、そういったものを使われると掃除が楽になります。

トイレも、お子様がトイレトレーニングの時にしやすいように、少しゆったりとした広さだと奥様も立ち会いやすく教えやすいと思います。

自動車に子供を乗せる際には、チャイルドシートに乗せてベルトを装着したりと、結構時間がかかりますので、扉を開けて子供を乗せ下ろしするスペースがあり、雨の時を考えて屋根がついていると、便利です。

どうしても、家で過ごされるのは奥様やお子様が多くなりますので、よくご家族と検討されることをおすすめいたします。(売買担当・柿本)

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