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住宅ローンの延滞を避けるために任意売却したらブラックリストに載るか?

住宅ローンの支払いが困難になってきたときには、任意売却などを検討し、できるだけ早い段階で、解決策を探さないといけません。では、その場合、住宅ローンの延滞を避けるために任意売却をしたとしてもブラックリストに載ってしまうものなのでしょうか?

そもそも、ブラックリストとは?

ブラックリストとは、個人の信用情報を登録するいくつかの機関の情報のことをいいますが、キャッシュカードの引き落とし不能や自動車ローンなどの滞納などの、比較的軽微なものでも掲載されることはあるようです。

また、一般的な任意売却では、住宅ローンの支払いが滞り、保証会社による代位弁済が行われた後に任意売却の交渉が行われます。たとえば、数ヶ月間支払いが滞っていれば「延滞」という記載がされる可能性があり、代位弁済が行われると「保証履行」などと記入されることになると思います。

メリットの大きい「任意売却」

住宅ローンにかかわる任意売却をする目的は、家計の破たんを避けることが大きなものになりますので、個人信用情報に何らかの記載があったとしても、それを上回るメリットがあるのも事実です。
任意売却のメリット・デメリットとは?>

連帯保証人がいる場合などは、考慮すべきことも多くなりますが、一つの解決策として任意売却を活用することを当社ではおすすめしています。

まずは一度、ご相談ください
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