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2014/03/10更新

頭金と諸費用はどれくらい必要ですか?

横浜市・青葉区 N様からのご質問

不動産を購入する際に、頭金のほかに諸費用が必要だと聞きました。

預金は1000万円ほどをありますが、どの程度頭金にして、諸費用にどのくらい残していた方がよいでしょうか?

引っ越し費用や不意の出費に対しての預金なども必要になると思いますので、預金全額を不動産売買に使ってしまうのも少し不安です。

物件価格によって変動いたします。当社は仲介手数料を大幅に減らせます。

不動産売買には、登記費用や住宅ローン手数料、印紙代・仲介手数料など、まとまった金額を用意しなければいけないことが多くあります。

一般的には諸費用は6~7%程度必要と言われており、仮に5000万円の物件であれば、300~350万円が必要となります。

弊社では仲介手数料最大無料、住宅ローンの手数料をいただいておりません。諸費用に関しては3~4%程度なので、先ほどの物件だと150~200万円ほどで済みます。

理想では頭金に物件価格の20%、諸費用に7%と用意する方がいいと言われています。 そのほかに、引っ越し費用も必要になりますし、引っ越し後カーテンや家具・電化製品を買い足したり、奥様が共働きだと妊娠や出産で産休の間は収入が減少したりと言った事もありますので、別に半年分の生活費を用意するのが良いのですが、なかなかそこまで預金できないと言った方も多いと思います。

しかし、物件価格が低ければ借入金額が少なくなり、また年収が高い場合にはローン返済額が高めでも年収に対する返済割合は低いため、頭金の割合を減らすこともできます。

頭金や諸費用の問題は、預金のほかに年収や共働きされているかなど、一人一人のライフスタイルによって違うため、弊社にご相談いただければお客様にぴったりの返済プランとともに、頭金の割合や諸費用に関してもご計算させていただきます。諸費用に関しては、こちらでも詳しくご紹介していますので、ご参考にしていただければと思います。(川口)

頭金・諸費用についてはこちらからもどうぞ

   

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